【漫ぱち】SKET DANCE
どーも、今回はお題にのっとり…
好きな漫画10選!
をやっていこうと思います。せんじです。
さて、漫画と言えば、あのコーナー!
好きな漫画をパチンコ風に紹介してみた!
今回は、
コチラ、週刊少年ジャンプで長期連載していた所謂、学園コメディー漫画になります。
アニメ化もしてますので、まだ未読の方は是非!
※こっから先はネタバレ含みます。
4大演出
1.ボッスンの集中モード
やはり、主人公。
必殺技であるゴーグルの装着は、スケットダンスの話には欠かせません。
ゴーグルを付ける事で視野を狭め、集中して考えたり出来ることから作中では「必殺技」的な扱いです。
ちなみに、外した後はめちゃめちゃ息切れします。
信頼度的には50%です。
2.佑助と佐介
佑助こと、主人公ボッスンが実は双子だった事が明かされる名場面。
当時、読んでいてこのシーンは衝撃と感動に包まれたのを覚えてます。名シーン!
今書いてて思ったのは、佑「助」はスケットダンスのモットーである「助ける」の意味もあったんですね。胸熱。
信頼度70%オーバーの激アツリーチです。
3.スイッチのあのシーン。
スケットダンスを語る上で、絶対に外せないのがこのお話。
スケット団のメンバーであるスイッチこと、笛吹 和義。
初登場から、パソコンでしか話せないという、なかなか強烈な個性で登場していました。
その理由が明らかになると、当時の読者は衝撃と軽いトラウマになったとかならないとか…
後の、ボッスンの言葉にどれだけ救われた事か…
この演出は当確演出です。
4.キミ達を誇りに思う
最高の名場面。
今まで、話せなかったスイッチがとうとうパソコンを手放し、2人に向かって話しかけるシーン。
この後、3人でわんわん泣くシーンも最高なんですよ…
全回転演出です。
おまけ
作中、ちょくちょく出てくるアンソニー
確かガチャガチャの景品でコイツばっかり出てくる話で初登場した記憶があります。
勿論、コイツが出てきたら小当たり(出玉無し)です。
さて、個人的に好きなシーンを書いてきましたがスケットダンスにはまだまだ名場面や名シーンが沢山あります。
会長の答辞やバンド組む話、それぞれの恋愛、ヒュペリオン等…是非ともご一読して欲しい漫画です。
そんな、SKET DANCEですがなんと今年アニメ放送後から10周年。
はてなブログも10周年という事で、これはおめでたい。
そんな理由から、スケットダンスを紹介してみました。
まだ未読で、少しでも興味持った方は是非。
既に知っている方は是非熱く語りましょう。
最後に書ききれなかった、文化祭バンドの一コマを。
確変中はこのシーンになります。
10周年おめでとうございます。
今日はこれにて。