【あの懐かしい機種をもう一度】CRアカギ〜闇に舞い降りた天才〜
どーも、福本作品で1番好きなのは「黒沢」…せんじです。
勿論、カイジやアカギも好きですけども。
さて、今回はお題が、復活してほしいものという事で…
バトルスペック全盛期の頃、めちゃくちゃ打った、
「アカギ〜闇に舞い降りた天才〜」
を紹介致します。
約400分の1のスペックの台ですね。
もうね、通常時がとにかく静かです。
通常時は、無職ニートのアカギがただただ街をブラつくという、今なら親子連れに通報される様な演出になっています。
時々、知り合いのキャラが声をかけてるくるという、「あれ?こち亀の両さん?」みたいな事もあります。
アカギは大体無視ですけど…
そんな、無職野郎が急に画面に向かって台パンし始めたらチャンスです。
擬似連が始まります。後にも先にも、パチンコで逆台パンされたのはアカギだけです。
しかもめちゃめちゃ画面割ります…
街練り歩きながら、時々液晶割るくらいグーパンとかただのヤバい奴ですね…アカギ…
こういう事言い出す奴なんで仕方ないんですが…
この名言演出もとにかく痺れました!
出ただけでとにかく熱い!というシンプルさ。
アカギって基本、麻雀漫画なんですが、麻雀のルールとか知識とか無くても、ストーリーが面白いので全然面白く読めちゃうんですよね!
出てくるキャラも個性的なキャラが多いので飽きないです。盲目の謎老人とか、関西弁の出っ歯おじさんとか。
さて、大当たり後は鷲巣巌とひたすら麻雀で命と金をかけ合います。
ここでも、アカギは血液を抜かれたりしながら鷲巣を精神的に追い詰めていき、なかなかのサドっぷりを発揮します。
余談ですが、この「鷲巣麻雀」原作だと完結まで20年かかっています…
いや、読者にもドS!!
さて、最後に私の好きな名言…
うんうん。言う事もDV野郎みたいで痺れますね!
もし、今人生に迷っていたり、またはそういう友達がいたらアカギのこの名言を使ってみてください…
※本当に死ぬ訳じゃなく、死ぬくらいの覚悟で頑張れ!的な意味です…多分…
今日はこれにて。
今週のお題「復活してほしいもの」