【漫ぱち】アイシールド21
秋風が身に染みるこの季節、皆様いかがお過ごしですか?
どーも、1番好きな季節は秋、せんじです。
さて、読書の秋と言いますし、寒い日には家でゴロゴロしながら熱い漫画を読みましょう!
と、いう訳で始まりました。
あの漫画をパチンコ風に紹介してみた!
のコーナーです。
今回は、
【アイシールド21】
はい、皆大好きアイシールド!
アメフトという、当時私からしたら馴染みなかったスポーツを、こうも熱く面白く書けるか!と感嘆したジャンプ漫画です。
ただのスポーツ漫画では無い、人間模様なんかの描き方も人気を博した理由の1つですね。
4大演出
1.アイシールド21
ひょんな事から主人公セナが、ヒル魔に誘われてアメフト部に入る事から物語は始まります。
ハッタリで付けたコードネーム?がタイトルにもなっている『アイシールド21』
最初は相手をビビらせる為に付けただけと思われていましたが物語が進むに連れ、本物が出てきたりセナ自身が本物に近づこうと努力したりと…胸熱です。
パチンコ化したら、役物でこのアイシールドのフェイスシールドがドーン!と落ちてくるでしょう。
期待度は30%くらいです。
2.凡人が故に…
王城ホワイトナイツの最強の男、進 清十郎。
そんな男を間近で見て、追いかけ、そして挫折する桜庭。
天才には凡人が幾ら努力しても敵わない。と思いを吐露する屈指の名シーンです。
これは読んでいて、スポーツをやっている人は勿論、仕事や私生活等で突き刺さった人も多いのでは無いのでしょうか。
作中、最も成長したんでは無いか、と言われてる桜庭春人の名シーン。これは、アイシールドを語る上では必ず入ってくるでしょう。
このシーンとの合わせ技で期待度は90%オーバーの激アツ演出です。
3.1%負けるんだぞ
これも言わずと知れた名言です。
尼門にとって、初めて格下の相手と戦う時に皆が浮かれてるシーンで出た言葉です。
パチンカーとしては、どんなに熱い演出がきてもこの言葉を思い出して浮かれないようにしています。
「99%でも外れるんだぞ」と…
4.VS神龍寺ナーガ
個人的に、数々の名試合のなかでも、神龍寺ナーガ戦が1番面白かったです。
前半一点も取れない絶望感や、後半の巻き返しは読んでてカタルシスが凄かったのを覚えています。
その中でも、
尼門の初得点が、雪光のシーンや、
終わったかと思ったら、モン太の機転で時計が戻ったりと名シーンの数々。
そして、忘れてはいけない…
0.1秒縮めるのに一年かかったぜ…!!
いや〜最高ですね!
このナーガ戦だけで、一晩語れます。
阿含がまた良いキャラしてるんですよねぇ。悪の王者的な。
このリーチは最強リーチなので、いった時点で75%以上です。
さて、まだまだ語りたい試合や、恋愛模様もあったのですが尺の関係で今日はこの辺で…
ちなみに、名言製造機でもある「ヒル魔」ですが
アニメではあの有名な芸人さんが演じてます。
興味もった方は是非アニメも観てみてください…
最初は、ん?と思うかもしれませんが最後の方はしっくりきますので…
今日はこれにて。
今週のお題「読書の秋」