【あの懐かしい機種をもう一度】CR新世紀エヴァンゲリオン〜使徒、再び〜
どーも、初恋の人は「綾波レイ」、せんじです。
あのミステリアスさがたまらんですよね!
さて、パチンコ離れが叫ばれる昨今…
ついこの間もCR機と5号機の撤廃がありましたね。
どんどん打ちたい台が無くなっていくのは寂しいもんです。
…
お財布には優しいですが…
て訳で、今回は懐かしい機種を紹介していこう!のコーナー!
第一弾はコチラ。
「CR新世紀エヴァンゲリオン〜使徒、再び〜」
そう所謂、「シトフタ」です。
もうビジュアルだけで、懐かしい!
おそらく、パチンコ打ってる人の9割は知っているであろう大人気機種です。
最近だと、リメイクされて使徒新生という台が出てますね。あれも面白いです。
スペックはこんな感じ。
今のパチンコを打ってる人がみると、ビックリするでしょう。
今のパチンコはいかに速く大量に出せるか。が流行りですので、当時のこれを今出しても絶対ウケないでしょう。
しかし、これが流行った2008年…今から14年位前はこのスペックが主流でした。
当時の私は、まだ社会人なりたてのペーペーでした。
パチンコなんか当然知らないウブな少年でした。
では、いつから打ち始めたのか?
それは、そう…
「尾崎さん」
という、当時の1番仲の良かった先輩でした。
この「尾崎さん」、そこそこの名の大学出ていて私より4個上の先輩でした。
「尾崎さん」には、パチンコも含め色々な事を教わりました。
ある日、パチンコ教えてやると言われて…
そこで、出会ったのがそう…
「シトフタ」です。
そもそも、パチンコの題材は9割アニメや漫画が原作になっています。
パチンコは知らなくても、その題材となったアニメは知っている人も多いと思います。私もそうでした。
例に漏れず、私もアニメはそこそこ好きです。
一世を風靡したエヴァは当然知っていました。
そんな私がハマるのは、一瞬でした…
多彩な演出…
迫力の役物…
完成されすぎてる筐体…
末期には、昼のバイト→休憩時間にシトフタ→夜のバイト→明け方からパチ屋に並びシトフタ
という、狂人みたいな事もしてました…
流石に昼のバイト(飲食店)で、在庫取りに行って、冷凍室で寝てしまった時は末期だと自分で気付きましたね。
今のパチンコと違い、リーチも2分〜4分位あるので外れるの分かってて見てるのめちゃくちゃ辛いし、かと思ったらこんな法則あるん?!という色々な法則があって楽しかったり、金枠一個でゴリ押しできたり綾波レイが可愛いし、めちゃめちゃハマってる時にセリフボタン押してリツコが「調子は上向き〜」とか言い出して「嘘つけ!」と台にツッコミ入れたりと、色々ありました。
ただ、この機種のせいで私のパチンコ人生…いや、人生が変わったと言っても過言ではありません。
そんな自分に、もし今言える事があるとしたら…
「全てはゼーレのシナリオ通りに…」
やかましいわ!!
以上、過去の自分に贈りたい言葉でした!!
今週のお題「自分に贈りたいもの」
ちなみに、初代エヴァは、確率500分の1というスペックでした。
えげつなっ!!!
絶対引ける気がしないわっ!!!
今日はこれにて。