ゲイバーに行ってきた!!

 こんばんわ!

キャッツマンです!

 

 

この間、見知らぬ男性に声を掛けられた

 

 

40代くらいの人だったかな

 

 

「すみません。男性はお好きですか?」

 

 

 

「・・・・・・・・」

 

 

 

この人は男性が好きなタイプの男性かな、、?

 

 

「男の人に興味ある?」

 

 

 

 

キュイン・キュキュキュキュキュイーン

僕の頭の中で確定音が鳴り響く

 

 

「ごめんなさい・・・・」

早歩きでその場を立ち去る

 

 

 

男性に声を掛けられるなんて人生で3度目かな

 

そんなに軽い男にみられるのかな 

 

 

 でもまあ男女問わず声を掛けられるって嬉しいことやな

 

以外と同性から人気があるのかも

 

 

 

てなわけでゲイバーに行ってきた!!

 

 

僕の後輩にゲイの子がおってオープンな子なんよね

ゲイってことを隠してなくてとても気持ちがええ子

 

 

僕はゲイバー童貞なので後輩の行きつけのゲイバーに連れてってもらった

 

 

当日は後輩の知り合いの人も来て3人で行くことに

 

新宿2丁目にある結構老舗のお店らしい

 

ハァハァ・・なんかわからんが初めてのとこって緊張する

 

いざ入店!!!

 

店内に入るとカウンター席が10席くらい

テーブル席が20人くらい座れるスペースがあるのかな

 

カウンター内には20代~30代の男性が数十名待機をしている

 

普通にみんなイケメン

 

システムとしては、カウンター内にいる男性の中にタイプの子がいたら席に呼んで一緒にお酒を飲むことが楽しめる最高のシステム

もちろん指名料は別途かかる

 

後輩と後輩の知り合いはタイプの子がいたらしく自分の隣に男の子を配置

 

 

雰囲気はキャバクラみたいな感じだが

あたり一面

 

 

 

男・・・

 

男・・・

 

男・・・

 

 

店内は男性で埋め尽くされている

 

 

僕はなぜここにいるのだろうか・・・・

 

女の子とお話がしたい・・・・

 

 

とその時

男性4人組が来店

 

僕らのテーブルの隣に4人組が案内される

 

そのうちの一人がお店のマスターに何か伝えてる・・・・

 

 

そうするとマスターがシャンパンを持って僕らの席に

 

「隣のお客様からシャンパン頂きました」

 

隣の席の人がみんなにシャンパンをふるまっている

 

ちょっと待って、、

 

 

来店してすぐに知らない人たちにシャンパンふるまうって男前すぎるやろ

 

 

頂いたシャンパンを持って

 

 

「頂きます」と乾杯することに

 

 

テーブル席は薄暗くて顔がはっきり見えなかったが近づいてみると

 

 

ちょっと待って

 

めちゃめちゃイケメン

 

 

ちょっと待って

 

あの有名演〇歌手の人に似てる・・・

似てるってゆうか本人・・・

 

 

キュイン・キュキュキュキュキュイーン

僕の頭の中で確定音が鳴り響く

 

ご本人様や!!!

 

この方だったら抱かれてもいいかも・・

いや、抱かれたい

抱いてほしいニャー

 

あれ、、

おかしいなニャー

 

語尾がネコっぽくなってる・・・

 

そう、、僕は一撃で恋に落ちたのだ

 

吾輩は猫である

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その方は少し飲んですぐに帰って行った

 

 

僕らもお店を出て解散

 

 

最初はなんやねんと思っていたが、なかなかおもしろく良い経験ができた

 

 

今度、男性に声を掛けられたら間違いなくこう答えるだろう

 

 

「男性は好きですか」

 

 

「はい、大好きです」と

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おしまい。